社長は男子高校生

株式会社飛脚堂の社長は男子高校生です。

デジタルデトックスをやってわかったメリット6つ

ハナワヨシノリです。 先日、デジタルデトックスを行いました。 「ネット依存症から抜けだそう!デジタルデトックスのススメ」 実際にやってみて、気づいたことをご紹介。

 

1.自由に使える時間が増える

別に今まで自由な時間が無かったわけではありません。

ネットサーフィンをしていた時間が他のことをする時間になっただけです。

それでも、ものすごく自由な時間を手に入れることが出来ました。

ピアノを弾いたりだとか、ベースを弾いたりだとか。 趣味に充てられる時間が増えました。

 

 

2.暇なので勉強をし始める

何はなくと帰宅したらPCを触っていたのですが、その日は触らず。 暇だなぁ〜と、いつの間にか勉強してました。

いつもの塙くんなら異常事態です。 僕は誘惑が多くて家で勉強することをあまりしないのですが、 案外誘惑の多くはネットから来ているのかもしれません。

 

 

3.早く寝ることが出来る

言わずもがなです。

寝るのが遅いなあという日を思い返してみると、 大抵ネットサーフィンやブログのメンテナンスをしています。

PCを触っていると、「そろそろ寝るか」という意識があまりありません。

夜中だってのに「うおおおおおお!」とか1人で盛り上がってたりしています(次の日が学校であろうとも)。

だらだらとPCを触ることがないので、その分早く寝ることが出来ます。

 

 

4.家事を自然とやってしまう

普段ならPCに向かってしまうのですが、部屋の様子にも気が向きます。

「あ、洗濯物が畳まれていないな」と、気付きます。 また、「暇だから風呂掃除ぐらいやっておくか(上から目線)」となります。

 

 

5.読書が出来る

多分ぼくの家には30冊は超える積ん読があります。

積ん読:まだ読んでおらず、積みっぱなしになっている本

その読書をデジタルデトックスで消化できました(まだ1冊だけですが)。

残り29冊ぐらいになったと思います。

 

 

6.家族とコミュニケーションが増える

普段はPCに向かってしていたコミュニケーションも、 この日は家族とコミュニケーションを取ることが出来ました。

PCではなく、家族にも意識が行くようになります。

 

 

と、以上6つを紹介しました。 まだまだデジタルデトックスのメリットはあるでしょう。 こんなメリットがあるよ!と是非教えてください。

 

 

あ、

デメリットが1つだけあった。

先日のデジタルデトックスの様子をデジカメで撮ろうとしたら、 デジカメもデジタル機器だったということ。