社長は男子高校生

株式会社飛脚堂の社長は男子高校生です。

朝と夜、ブログの記事はどっちが"恥ずかしい"のか検証開始!

朝の脳と夜の脳は違うってよく言われるけど、どう違うのかな?

飛脚のハナワです。突然ですが、この先1ヶ月をかけて「朝書いた記事と夜書いた記事に違いはあるのか?」という疑問を解決していきます。

 

ラブレターは夜書くと失敗すると言うけれど

ラブレターは夜書くと失敗すると言うけれど

朝書いた記事と夜書いた記事に違いはあるのでしょうか。よく「ラブレターは夜じゃなくて朝に書け」とか、「夜に書いたラブレターは大抵恥ずかしい」とか聞きます。ブログの記事でも同じように、夜書いたものは恥ずかしいんでしょうか。

「恥ずかしいかどうか」の他にも、何か他に違いがありそうです。ということで検証します。

 

検証方法についてのご説明!

いつもと何ら変わらず記事を書き続けます。1ヶ月後、調べてその結果を発表します。たったそれだけ。

 

自分が恥ずかしいかどうか

今回の疑問の一番大きい部分です。自分が書いた記事を見返して恥ずかしいかどうか。大抵、自分が書いたものは何かしら恥ずかしいですが、朝か夜かで恥ずかしさ違いがあるか調べます。

「恥ずかしさの種類」も同時に調査します。1記事1記事読み返して、どんな恥ずかしさを味わったか記録。朝と夜で、恥ずかしさの種類は違うのか。調べます。

 

アクセス数・いいね数平均

主観ではなく、データで決めます。朝書いた記事と夜書いた記事のデータを比べ、どちらがアクセス数が上か、いいねの数が上かをそれぞれ競います。

「朝に記事を公開する」のと「夜に記事を公開する」のでは、アクセス数やいいね数が違ってきてしまうので、どちらの記事も夜に投稿することとします。投稿時間もなるべく揃える。

記事の終わりに「この記事は朝書きました/夜書きました」と書いておくことで見分けを付けます。

 

どんなことをネタにしているか

朝と夜では、当然どんなことをネタにして書くのかも違ってくるはずです。

ネタそのものを思いついた時間にも拠るかもしれませんが、ネタは色々ある中から選んで書くので、朝と夜で偏りが見られると思います。

 

「◯◯さ」面白さ・読みやすさ・真面目さ

こちらは記事のネタや話題ではなく、文体の評価です。色々な評価軸から朝の記事と夜の記事の文体・書き方を評価します。どのような傾向があるかが見られるはずです。

 

注意点:校正も同じ時間帯に行う

ぼくは一度書いた記事を、少し時間を空けて校正して、公開しています。その校正が朝か夜かによっても変わってます。むしろ校正をした時間帯の方が、記事の影響を受けやすいかもしれません。

なので今回は、朝書いたら朝校正、夜書いたら夜校正することにします。

 

ハナワの予想

朝の方が分かりやすい記事を書く。で、夜は小ネタとかちょっとした言い回しが多い。で、夜の方が変な記事を書きそう。

どんな結果になるのか楽しみです。今まで朝は記事を書いたことがありませんでしたが、がんばって書きます。

皆さまも予想してみてください!それでは!

 

追記(2/10)

基本的にぼくは夜に記事を書いているので、何も書いていないのは夜書いたものと思ってください。というか夜書いたものです。

深夜と朝に書いたものは、記事の終わりに書きます。深夜はまた違ったテンションのおかしさになると思います。