ぼくが2月に読んだ本をご紹介
こんにちは、ハナワです。
2月に読んだ本を今更ながらご紹介。
2月は学年末テストもあり、あまり読めなかったです。
それでも、4冊は読む時間を確保できました。
両親が育ててくれた自己肯定感
「五体不満足」の著者、乙武さんの新書。
乙武さんがどのように育てられたのか、両親はどんな人物なのか、ということが書かれています。
障害者だからといって、甘やかさなかったご両親がすごい。
夢とロマンを追いかけるワクワク小説!
半沢直樹シリーズでお馴染みの池井戸潤さんの出世作、
直木賞を受賞した下町ロケットです。
誰かがTwitterで、
「下町の工場経営者の父が『工場経営はこんなに甘くない』と言って、ロケット研究者の息子が『ロケット研究はこんなに甘くない』って言ってて下町ロケットどうした」
みたいなつぶやきをしてて「そうなのかー」と思ったり。
まぁ「夢とロマン」を追いかける物語としてはとても面白いです!
毒々しい持論はこの人にしか出せないで
流石世界の北野と言うべきか、
とても面白い持論を展開しています。
その1つ1つ、どれをとってもパンチが効いています。
読むと、身が引き締まる思いが同時にしますので、
ボケっとしているときにオススメ。
我が家をちょっと楽しく。
なんだか可愛かったので図書館で借りてみました。
こんなモービルがうちにあったらオシャレだなぁ、とか。
ということでご紹介しました。
3月はもう少し読めそうです。