「なめんなよ♥いばらき県」を一回やめるべき理由3つ
いやこんなことしてないでさ。
なめんなよ♥いばらき県、一回やめよ?という3つの理由を上げてみました。
1.WEBサイトがアリエナイ
「なめんなよいばらき県」で一回検索した結果、一番上に来たのはコレである。
はっきり言うと、これはアリエナイ。なんで茨城県の下につくってるんだ。
しかもやっつけ感満載。HTMLは書けるが、PHPもJavaも使えませんという人がおそらく作ったに違いない。
これらのいずれもしっかりと作りこんでいる。
ところがどっこい茨城県。
茨城県のテンプレートをそのまま流用し、とりあえず枠付けて文章入れましたデザイン。
イマイチ「なめんなよ♥いばらき県」が何をやっているのか伝わらない。
あとダサい。
2.みんながFacebookやっているわけではない。
Webページは残念だったものの、Facebookはしっかりしていた。
と思いきや、
コンテンツありきの地元の魅力発信のはずなのに、
吉本の芸人ばかり写真に乗っている。これはいただけない。
そもそも、この吉本の芸人たちを中心に添えた企画は、どの年代にターゲットを当てた企画なのかもぼんやりしている。
少しでもおじさんおばさんが行きたくなるような写真載せろっての。
このFacebookページには1491の「いいね!」が付いているが、
「いいね!」した大半は茨城県人。
全く持って他県に発信出来ていない。
しかもFacebookやってTwitterやらない。中途半端にも程がある。
3.語りたくなるようなコンテンツがない。
そもそも何をやっているかが見えない。
やっとFacebookで何やっているかが分かった、と思いきや、
吉本芸人の内輪で記念撮影しているだけ。
ホームページもなければコンテンツもない。
自県の皆さまには県議会でモメることでアピールできた。
だがしかし、他県の庶民様に提供出来るだけのネタがない。
もちろん、こんなもの、話そうともしない。
そもそもゆるキャラもなしに、吉本芸人2人って無理があるぞ(渡辺直美さんは僕好きですけど)。
アニメティを大々的に売り出してない。この企画のストーリーがない。
なめんなよ♥茨城県に少しでもストーリーがあれば、まだ広がったのかもしれない。
そこに物語があれば。
だが、現実にはない。
つまり、話のネタにしようにも出来ない。
さらに、「なめんなよ」という単語がそもそもドギツイ。
以前猫が「なめんなよ」していたはずだが、あれはグッズがあって「なめ猫」があって出来たもの。
ゆるキャラも猫もなしに「なめんなよ」?出直して来い!
という3つのりゆうd…
ん?コンテンツがあっただと?
なめんなよ♥いばらき県ブック?
…
…
…
…
出直して来い!
県職員の皆さまがどのような努力をしたかは存じ上げませんが、とにかく考え直そう。
なめんなよ♥いばらき県が欲しいという方はコチラ
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