社長は男子高校生

株式会社飛脚堂の社長は男子高校生です。

文化祭の総括をしましょう。

はてさて、ごきげんよう。ハナワです。

 

最近ブログをまた更新再開し始めました。ということは文化祭が終わったということですね。無事終わりまして、肩の荷が下りたところです。

 

高校生にとっては文化祭は一大イベントでありまして、ぼくも副実行委員長をやっていたわけです。その大きなイベントが終わったから虚無感があるんじゃないの?とか言われますが、いえいえ、反省・振り返りに追われる日々であります。

 

飛脚BANDも一応の成功を収め、万々歳でありました。まぁトラブルは付き物でして...

ベースの竹澤くんにスポットライトが当たらない、ワイヤレスマイクが使えない、客席でパフォーマンスをしていたら先生に戻れと言われる、ピックと一緒にチョコとか投げたら怒られる...

 

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数えだしたらキリがありませんが、この反省をもとに、来年も張り切っていただきたいと思います。

 

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超問題児扱い。

 

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こちらは歌謡ショーのラストを飾った「愛の逃避行」

 

何が良かったと言いますと、飛脚BANDのパフォーマンスが終わってからの「飛脚BANDのメンバーは教室に集合してください」というアナウンスでしょう。一連のハチャメチャな行動からの先生からの呼び出しとは、もはや形式美さえ感じさせてくれる次第であります。

 

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この3分後に呼び出しをくらいます。

 

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3年生の先輩から「来年もできたらいいね」と言われました。意味深です。

 

 

 

 

トークショーも行いました。磯山純さんと関山大介さんをお呼びしたのですが、担当の先生も僕も二人の名前をちょくちょく呼び間違える。お二人とも「山」がついていて、ボケッとしていると磯山さんを関山さんと呼び間違えることに。大変失礼いたしました。

トークショーそのものはというと、先生が用意された素晴らしい話題のパワーポイントのスライドを、バッサバッサと消化していくトークショーでした。12の話題を60分で消化するとは、私の手腕の高さがご理解いただけることでしょう。


なにはともあれ終わりました。反省点をもとに来年も張り切って文化祭に望みたいと思います。来年こそ虚無感に襲われる予定です。


p.s.
先生、あんなに固い内容をパワーポイントで用意するのはやめてください。

  

 

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ラストショット。