このブログのアクセスが増えるのは、妖怪のせいなのねそうなのね
このブログの運営スタイルとして、必死に「毎日更新するよ!」を出さずに、なんとなく気ままに更新するあたり、(ベテランでもなんでもないのに)ベテランの風格を感じざるを得ない今日このごろです。
そんなことをしてたら、いつの間にかアクセス元の6割がYahoo!検索になっていました。単に更新しないから更新情報がSNSに流れないだけなんですけど。
アクセス元の6割が検索という事態については、むしろ新しく見てくれる人が増えるチャンスではあるんです。で・す・が、そのアクセスする先がなんと「妖怪ウォッチ」なんですよね。
あの妖怪ウォッチ。
あの。
なんでも妖怪のせいにしてしまうという妖怪ウォッチ。そろそろ、BPOから妖怪ウォッチへ「なんでも妖怪のせいにするな」という通告が来てもよい頃です。
何はともあれ当のその記事が最近のアクセスNo.1です。「妖怪ウォッチ 歌詞」と検索すると1ページ目に私のブログの該当記事がヒットしてしまうぐらいですからね。
危惧していた歌詞がひどいことについて予想は的中。なぜなら他の検索キーワードが「妖怪ウォッチ うんち」「妖怪ウォッチ クソタイム」「妖怪のせいなのね」であります。これはひどい。
最近友達の家族とご飯を食べに行ったときも、その車中、友達の弟(小1)がやっていたのは妖怪ウォッチ。せっせと妖怪を探していました。彼が5年後10年後、高校生になった時に、テストで良い点が取れなかったのは妖怪のせいだ、と言い張りだしたらどうしろと言うのでしょうか。
この間、初めて見ました、妖怪ウォッチ。主人公が学校へ行ったらみんな寝てるんですね、先生までもが。このアニメはなんでも妖怪のせいですから、やはり「妖怪バク」の仕業でしたようで。
この件もやはり彼が高校生になった時、居眠りの理由に「『妖怪バク』のせいだ」とか堂々と言い出したらどうするのでしょうか。
そのうちこのような問題が発言小町で続出し、発言小町コミュニティは妖怪ウォッチのネガキャンにいそしんでしまうのではないか、という新たな心配をよそに、金曜夕方6時30分はテレビ東京を見守ろうと思います。