社長は男子高校生

株式会社飛脚堂の社長は男子高校生です。

僕は「超リア充」になりたい。

よく、口に出すと願いが叶うとか、口にすると夢が叶うとか言いますね。

最近こんな記事を目にしました。

 

ワカモン・データ #1 10人10色のワカモンたち ~メディア・コミュニケーションでみる 若者まるわかりクラスター~ - 電通報

 

「『ワカモンのすべて』というが、このおじさんがリサーチしているんだな、これでは若者のことなんて分かりっこないじゃないか」とか思ってたんですが、どうやらリサーチ対象が15歳〜となっていて、案外どこかでリサーチされていたのかもしれないな、と思いながら文を読む次第であります。

 

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ということでリサーチ結果によると、どうやら10のパターンに分けられるそうです。

 

口にすると夢が叶うので言っておこう。ぼくは「超リア充」になりたい。超リア充だぞ、超リア充。

 

 

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そもそもだな、「リア充」という単語でTwitterを検索すると、

 

 

こんなにも恨みつらみを書かれているのであります。ましてや超リア充を見かけた日にはTwitter民は発狂するに違いない。

 

まぁ、僕は学校まで片道10kmの道のりをチャリでリュックサック背負って走るので、このイメージ図だけでいけば合致しているんですよね。

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あとは全仏オープンを見て、「見た?昨日のナダルの試合?」とか言っておけばリア充になれるということでありましょうか。

 

クラスの人気者的存在の「超リア充」の情報Search、情報Shareの割合はそれほど高くありません。このタイプは自らの情報源やセンスが確立 されていて、SNSやクチコミに振り回されず、自分自身もあまりシェアはしない、むしろ周りが自ずとフォローしてくれるタイプだからです。

 

とあることですから、これでTwitterやFacebookのシェアを控えめにすれば、もう僕は完全に超リア充になれます。やったね。

 

…いや、

 

リア充になりたいとか言ってる時点でリア充ではないし、本当のリア充の人はそもそもリア充という単語を知らないかもしれないし、リア充の人はもっと別の次元の問題でなやんでそうな…

 

 

 

もういいです。考えるのも苦になってきました。もう寝ますおやすみ。