とっても画期的な「次回予告」を使わないのは損!
たまたま見つけた@narumiさんのブログ。
ん?次回予告…?
この次回予告ってのはなんだってばよ!?
と思っていたら、こちらに書かれていました。
「次回予告」は非常に画期的な仕組みで、毎回何を書こうか悩む必要がなくなるのです。管理画面を開いて「何を書こうかなー」ではなく、「ああ、今日はこれを書くことになってるのね」となります。
なるほど、画期的です。
次の記事をもう決めてしまう、という考えはありませんでした。ぼんやりと、今日は何を書こうかなぁ…と思いつつ書いたり、元々メモ帳にストックしてあるものを使ったり、自分のノートから書いたり、と色々やっていますが、それでもどれにしようか迷ってしまいます。優柔不断でゴメンナサイ。
でも、この次回予告を決めるというのは便利です。だって、昨日の私が決めてくれているんだもの。素敵。
別に、自分の中で決めれば、わざわざブログの最後に書かなくたっていいじゃないか、とお思いでしょうが、みんなに、「次はこれ書くよ」とでも言わない限り書かないんです。もしブログの最後に書いていなかったら、きっと上と同じことが起こって、
「昨日の自分がこう書いているけど、今日はあまり気乗りしないなぁ…じゃあ別のにしよう!どれにしようかな………」
と結局時間を浪費していしまいます。
「昨日の自分が決めたことだし、それみんなになんか公開しちゃってるし、仕方ない(全部が全部仕方ないわけじゃないけど)、書くか」となります。
これってよくよく考えたら、見られている勉強法と似ている所があるよなぁ。どちらも人の目、他人の目を利用するという点で同じです。なるへそ、やる気が出ないときは人の目を利用してしまえばいいのだな!
読む側も次回予告を見て、「お、明日は面白そうだ」とか思ってくれるかもしれません。
思わぬ副産物も有るということだな…これは利用しない手はないな。いちいちリンクを貼るのは面倒この上ないので、下に次の記事に行けるようセットしておけば完璧。
ふと思ったけど、テレビだってラジオだって雑誌だって漫画だって、次回予告はするじゃねぇか。ブログがしない方がおかしかったのかー!というわけで次回予告。
///次回予告///
その時間はムダと分かっていても、Facebookを見てしまうのはなんで?