社長は男子高校生

株式会社飛脚堂の社長は男子高校生です。

松崎しげる許さん。愛のメモリーはもっと許さん。

松崎しげる許すまじ。

 

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僕の趣味というか、日々の息抜きの1つにですね、「自転車に乗りながら歌を歌う行為」があるんです。何しろ学校まで片道10kmの道のりを毎日漕いでいるわけで、歌でも歌わないと暇なんですね。

 

 

朝は学校へ間に合うか否かというギリギリの時間に出ます。自分を追い詰めています。加えて朝は喉がベストコンディションではないので、あまり歌いません。

 

問題は帰り道。散々学校で喋りまくったあとですよ、そりゃベストコンディションでないわけがなかろう。ましてや季節は梅雨。喉の乾燥を気にする必要なんて皆無だろう。喉だけでなく外の環境もベストコンディションだ!とか思ってですね、そんでもって歌ってるんですよ。

 

 

かれこれ1年以上、10km自転車通学を続けているわけでして、当然「自転車に乗りながら歌を歌う行為」の心得も身につけるわけですよ。正面から人が来たらとっさに声を小さくして、すれ違って10m以上離れたのち、その歌の続きを歌い出すとかね。

 

歌ってる歌はイエモンとかヒロシ&キーボーとかだったりするわけで。ちなみに友達とカラオケに行くと笑われるのはなぜでしょうか。未だに理由がわかりません。なんで「3年目の浮気」を歌うだけで笑うんだ。大目に見てくれたっていいじゃないか。


三年目の浮気 - YouTube

 

まぁその日その日でお気に入りの曲があるんです。で、それをチャリの上で歌ってると。ある日は松崎しげるの「愛のメモリー」がお気に入りだったわけですね。


松崎しげる 愛のメモリー (1977) - YouTube

 

気持ちよく、愛の甘いなごりにまどろんでいたところ、田んぼ道特有の小さなハエみたいな大群に遭遇しまして。

 

 

その虫飲み込んじゃいました☆

 

 

 

 

急いで「カーッペ」ってしたものの時は遅し。

 

虫飲み込んじゃいました。それもこれも愛のメモリーを歌っていた為に起こっていた出来事。プリプリの「Diamonds」でも歌っとけば良かった。冷たい泉に素足でも浸しときゃよかった。


Princess Princess - Diamonds - YouTube

 

 

ということで、ここ数日間松崎しげるを許せないでいる僕です。


って言いながら今日も田んぼ道で歌うんですけどね。ちなみに今日は「Love is over」でした。古くて悪いか。


Love is over 歐陽菲菲 - YouTube

ふとですね、顔を見上げると外国人が3名 atスタバ。

ふとですね、顔を見上げると外国人が3名 atスタバ。

 

http://www.flickr.com/photos/51035555243@N01/43894379

 


夕方、久しぶりにスタバに行ったら、外人さんを見かけましたよ。これがまたかっこいい。やっぱり外人というだけでイケメン度が上がりますね。正確に言うと、イケメンかどうか判断できないので、とりあえず日本人の3割増しがデフォになってると思うんですねやっぱり。

それにしても彼らはイケメンだった。イケメンじゃないと似合わないシャツを着ているんですもの。あれ僕が着てたら確実にギャグだねっていうようなシャツを着こなしているわけです。

 

 

シャツの説明をするならば…

あのかっこいい外人が着た場合は「he is cool.」となりますが、僕、ハナワヨシノリが着た場合「he is funny」 もしくは「ギャグかよ」と言われてしまうことでしょう。あぁ、悲しき人生よ。



そんな僕が着るとギャグとも捉えられかねないシャツを着こなしている外人さん。どうやら仲間が来たらしく、何やら話し出す。これがまたオシャレ。

高校生の僕がですね、友達に2、3人を引き連れておしゃべりしてみましょう。「何そんなところでしゃべってんだ、営業妨害だこのやろう」と言われるのがオチ。

ところがですね、ギャグシャツを着た彼を含め3人が立っておしゃべりするとあら不思議。存在感をしっかりと残しつつ、スタバに調和したインテリアとなってしまうわけです。自分でも半分何言ってるか分からないわけですが、確かにそのような感想を漏らしてしまいました。

 


いままでこんなにオシャレな鼎談を未だかつて見たことはありませんでした。色々スペックで負けてはいるものの、いつか僕もあんな鼎談ができたらいいな、と思いつつ英語の勉強をするのでありました。

サッカークラスタでもないのに、今から寝てドイツポルトガル戦を見ようと思います。

こんばんは、ハナワです。

 

ということです。

 

サッカーなんてやったこと無い僕ですが、お祭りごとの波に乗ろうと必死になっています。

 

 とりあえず日本vsコートジボワール戦は見ました。1点返されて気を抜いている間に2点目を決められるって、そりゃないぜ守護神川島。

 と言ったところで「お前に何が分かるんだ馬鹿野郎」と返されるオチなので、ここは黙っておきましょう。フットサルでダイレクトに変な所に蹴ってしまうハナワ君にとやかく言う資格も権利もないですからね、残念でした。

 

 資格も権利も無いながらに、サッカー部の友達から「初戦勝てば決勝トーナメント行けた」とか聞けばそりゃ一言も二言も言いたくなりますよ。

 

 まぁそんなことは置いといて、僕にはさっさと寝なきゃ行けない理由があるんだ。

 早く寝てドイツポルトガル戦を見なきゃいけないんだ。この前友達の家に泊まった時、スペインとオランダの試合を5分見て寝落ちした僕だけど見なきゃいけないんだ。

http://www.flickr.com/photos/28815288@N06/8199086856

 

 友達2人という喋り相手がいて5分で寝落ちだ、まして1人で見るサッカーは何分で寝落ちすることだろうか、と思いつつ、「ドイツポルトガル戦は好カードだ!」と友人Aが言っていたので波に乗って見ようとする次第であります。

 下手したら「好カード」の意味すら分かってないですからね、僕。

 

 さぁ現在22時45分、キックオフ25時00分。目を覚ましたら29時00分なんて展開があり得そうですが、さっさと寝たいと思います。

文化祭の総括をしましょう。

はてさて、ごきげんよう。ハナワです。

 

最近ブログをまた更新再開し始めました。ということは文化祭が終わったということですね。無事終わりまして、肩の荷が下りたところです。

 

高校生にとっては文化祭は一大イベントでありまして、ぼくも副実行委員長をやっていたわけです。その大きなイベントが終わったから虚無感があるんじゃないの?とか言われますが、いえいえ、反省・振り返りに追われる日々であります。

 

飛脚BANDも一応の成功を収め、万々歳でありました。まぁトラブルは付き物でして...

ベースの竹澤くんにスポットライトが当たらない、ワイヤレスマイクが使えない、客席でパフォーマンスをしていたら先生に戻れと言われる、ピックと一緒にチョコとか投げたら怒られる...

 

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数えだしたらキリがありませんが、この反省をもとに、来年も張り切っていただきたいと思います。

 

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超問題児扱い。

 

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こちらは歌謡ショーのラストを飾った「愛の逃避行」

 

何が良かったと言いますと、飛脚BANDのパフォーマンスが終わってからの「飛脚BANDのメンバーは教室に集合してください」というアナウンスでしょう。一連のハチャメチャな行動からの先生からの呼び出しとは、もはや形式美さえ感じさせてくれる次第であります。

 

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この3分後に呼び出しをくらいます。

 

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3年生の先輩から「来年もできたらいいね」と言われました。意味深です。

 

 

 

 

トークショーも行いました。磯山純さんと関山大介さんをお呼びしたのですが、担当の先生も僕も二人の名前をちょくちょく呼び間違える。お二人とも「山」がついていて、ボケッとしていると磯山さんを関山さんと呼び間違えることに。大変失礼いたしました。

トークショーそのものはというと、先生が用意された素晴らしい話題のパワーポイントのスライドを、バッサバッサと消化していくトークショーでした。12の話題を60分で消化するとは、私の手腕の高さがご理解いただけることでしょう。


なにはともあれ終わりました。反省点をもとに来年も張り切って文化祭に望みたいと思います。来年こそ虚無感に襲われる予定です。


p.s.
先生、あんなに固い内容をパワーポイントで用意するのはやめてください。

  

 

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ラストショット。

 

このブログのアクセスが増えるのは、妖怪のせいなのねそうなのね

このブログの運営スタイルとして、必死に「毎日更新するよ!」を出さずに、なんとなく気ままに更新するあたり、(ベテランでもなんでもないのに)ベテランの風格を感じざるを得ない今日このごろです。



そんなことをしてたら、いつの間にかアクセス元の6割がYahoo!検索になっていました。単に更新しないから更新情報がSNSに流れないだけなんですけど。

アクセス元の6割が検索という事態については、むしろ新しく見てくれる人が増えるチャンスではあるんです。で・す・が、そのアクセスする先がなんと「妖怪ウォッチ」なんですよね。



あの妖怪ウォッチ。

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あの。


なんでも妖怪のせいにしてしまうという妖怪ウォッチ。そろそろ、BPOから妖怪ウォッチへ「なんでも妖怪のせいにするな」という通告が来てもよい頃です。

何はともあれ当のその記事が最近のアクセスNo.1です。「妖怪ウォッチ 歌詞」と検索すると1ページ目に私のブログの該当記事がヒットしてしまうぐらいですからね。

危惧していた歌詞がひどいことについて予想は的中。なぜなら他の検索キーワードが「妖怪ウォッチ うんち」「妖怪ウォッチ クソタイム」「妖怪のせいなのね」であります。これはひどい。

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81+%E6%AD%8C%E8%A9%9E&oq=%E5%A6%96%E6%80%AA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E3%80%80%E6%AD%8C%E8%A9%9E&aqs=chrome..69i57j69i61.3637j0j1&sourceid=chrome&es_sm=91&ie=UTF-8


最近友達の家族とご飯を食べに行ったときも、その車中、友達の弟(小1)がやっていたのは妖怪ウォッチ。せっせと妖怪を探していました。彼が5年後10年後、高校生になった時に、テストで良い点が取れなかったのは妖怪のせいだ、と言い張りだしたらどうしろと言うのでしょうか。

この間、初めて見ました、妖怪ウォッチ。主人公が学校へ行ったらみんな寝てるんですね、先生までもが。このアニメはなんでも妖怪のせいですから、やはり「妖怪バク」の仕業でしたようで。

この件もやはり彼が高校生になった時、居眠りの理由に「『妖怪バク』のせいだ」とか堂々と言い出したらどうするのでしょうか。

そのうちこのような問題が発言小町で続出し、発言小町コミュニティは妖怪ウォッチのネガキャンにいそしんでしまうのではないか、という新たな心配をよそに、金曜夕方6時30分はテレビ東京を見守ろうと思います。

僕は「超リア充」になりたい。

よく、口に出すと願いが叶うとか、口にすると夢が叶うとか言いますね。

最近こんな記事を目にしました。

 

ワカモン・データ #1 10人10色のワカモンたち ~メディア・コミュニケーションでみる 若者まるわかりクラスター~ - 電通報

 

「『ワカモンのすべて』というが、このおじさんがリサーチしているんだな、これでは若者のことなんて分かりっこないじゃないか」とか思ってたんですが、どうやらリサーチ対象が15歳〜となっていて、案外どこかでリサーチされていたのかもしれないな、と思いながら文を読む次第であります。

 

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ということでリサーチ結果によると、どうやら10のパターンに分けられるそうです。

 

口にすると夢が叶うので言っておこう。ぼくは「超リア充」になりたい。超リア充だぞ、超リア充。

 

 

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そもそもだな、「リア充」という単語でTwitterを検索すると、

 

 

こんなにも恨みつらみを書かれているのであります。ましてや超リア充を見かけた日にはTwitter民は発狂するに違いない。

 

まぁ、僕は学校まで片道10kmの道のりをチャリでリュックサック背負って走るので、このイメージ図だけでいけば合致しているんですよね。

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あとは全仏オープンを見て、「見た?昨日のナダルの試合?」とか言っておけばリア充になれるということでありましょうか。

 

クラスの人気者的存在の「超リア充」の情報Search、情報Shareの割合はそれほど高くありません。このタイプは自らの情報源やセンスが確立 されていて、SNSやクチコミに振り回されず、自分自身もあまりシェアはしない、むしろ周りが自ずとフォローしてくれるタイプだからです。

 

とあることですから、これでTwitterやFacebookのシェアを控えめにすれば、もう僕は完全に超リア充になれます。やったね。

 

…いや、

 

リア充になりたいとか言ってる時点でリア充ではないし、本当のリア充の人はそもそもリア充という単語を知らないかもしれないし、リア充の人はもっと別の次元の問題でなやんでそうな…

 

 

 

もういいです。考えるのも苦になってきました。もう寝ますおやすみ。

東大の大罪読んだので読書メモ。

東大の大罪という本を読んだのでメモ。

和田さんという東大出身の方が書いています。受験の神様としても知られている方。

 

  • 何事もそうですが、目指すべき頂点がはっきりしていると、人間はそこに向かって努力します。だから、みんなが東大という頂点を目指すことによって、全体の学力が底上げされる。

 

  • 東大生のレベルが高ければ高いほど、前述のようなその少し下の大学に入る学生のレベルも上がるわけです。

 

  • 高いレベルの高校や大学で学んできたはずなのに、定説や常識を疑う能力が身についていないのです。

 

  • かつての日本企業では、学歴は低くても優秀な人が労働組合の指導者になったことを指摘しています。したがって経営者の側も、現場の労働者が自分たちとまったく違う人間だとは思っていませんでした。

 

  • 運が悪ければ自分も非エリート側の人生になったことが容易に想像できるので、対等な立場で話ができたわけです。

 

  • 最近の学歴エリートは、その多くが小学生や中学生から有名私立に通い、いわば「隔離」された状態で大学まで進みます。

 

  • いわゆる「負け組」の気持ちが想像できなくなっているということです。

 

  • ー若い教授があまり増えないのは、そのポジションが一種の「名誉職」になっているからでしょう。